リーズナブルに楽しむ!安く出場できるマラソン大会の魅力とおすすめ

田舎でマラソン ランニング

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マラソンを始めたいけれど、エントリー代が高くて躊躇している方はいませんか?実は、リーズナブルに参加できるマラソン大会はたくさんあります。フルマラソンを目指すランナーや、気軽にランニングを楽しみたい方々に向けて、安く出場できるマラソン大会を紹介し、その魅力をお伝えします。

★この記事で分かること

  • エントリー料金が安く抑えられたおすすめの大会
  • 小規模大会の魅力
  • エントリー時の注意点

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安く出場できるマラソン大会とは?

マラソンのスタート

マラソン大会のエントリー料は、大会の規模や開催地によって異なります。大規模な大会では、エントリー料が1万円を超えることも珍しくありません。しかし、小規模な大会や地域密着型のイベントでは、リーズナブルな価格で参加できるものが多く存在します。

おすすめの安いマラソン大会

ここでは、エントリー料がリーズナブルなマラソン大会をいくつか紹介します。

別海町パイロットマラソン(北海道)

開催時期:10月初旬 エントリー料金:7,500円

第47回別海町パイロットマラソン【公式】

北海道別海町で10月頭に開催される別海町パイロットマラソンは、定員1,300人と小規模ながらも、7,500円という格安で出場ができ、参加賞として地元の乳製品も貰えます。

直線が多く、アップダウンもそれほどキツくはないので記録が出しやすいことも特徴です。

弘前・白神アップルマラソン(青森県)

開催時期:10月初旬 エントリー料金:7,000円

第23回弘前・白神アップルマラソン【公式】

青森県弘前市の弘前・白神アップルマラソンは白神山地付近を走るマラソンで、景色を楽しみながら走ることができます。参加賞ではなんとお米も貰うことができます。

過去には福士加代子さんや、YouTuberのこわだ君もゲストランナーとして参加しているようです。

大町アルプスマラソン(長野県)

開催時期:10月中旬 エントリー料金:8,000円

大町アルプスマラソン -Omachi Alps Marathon-

長野県の大町アルプスマラソンは、「日本の屋根を走ろう!」をテーマに開催されている大会で、その名の通り山の中を走り抜けます。スタート地点の標高が約740m、高低差は217mと、かなりタフなコースですが、40年以上の歴史を誇るマラソン大会とあり、地元の方々の応援もたくさん頂ける温かい大会です。

普通のマラソンは飽きた!という方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

しまだ大井川マラソン(静岡県)

開催時期:10月末頃 エントリー料金:10,000円

しまだ大井川マラソンinリバティ

しまだ大井川マラソンは、定員6,000人と比較的大きい規模の大会ですが、エントリー料金は10,000円に抑えられています。

エイドには饅頭やおでん、焼きそばなどが豊富に揃っており、起伏も少ないコースなので、初心者でも走りやすいことが特徴です。

福知山マラソン(京都)

開催時期:11月下旬 エントリー料金:6,000円~10,000円

第33回福知山マラソン【公式】

福知山マラソンには「学RUNエントリー」という、18歳~25歳までの学生枠が用意されており、大学生であれば6,000円での出場が可能です。

また、ふるさと納税の返礼品としてマラソン出走権も用意されており、上手く活用すれば実質2,000円での出場も可能です。

紀州口熊野マラソン(和歌山)

開催時期:2月上旬 エントリー料金:8,000円

第28回紀州口熊野マラソン【公式】

紀州口熊野マラソンは熊野古道を走り抜けることができるマラソンで、高低差も比較的少ない走りやすいコースです。

制限時間も6時間と長めになっているので、初心者でも景色を楽しみながら走ることができます。

津山加茂郷マラソン(岡山)

開催時期:4月中旬 エントリー料金:7,000円

津山加茂郷マラソン | Tsuyama Kamogo Full Marathon National Tournament

津山加茂郷マラソンは、参加人数1,600人と小規模な大会ですが、それゆえにアットホーム感があり、地元の方々からの応援もたくさんもらえる大会です。

西日本ではかなり出場料金が抑えられた大会で、コスパよく出場することができます。

NAHAマラソン(沖縄県)

開催時期:12月上旬 エントリー料金:7,800円~9,800円

NAHAマラソン第39回大会 2025/12/7

NAHAマラソンは一般枠では9,800円ですが、65歳以上と、16歳~18歳の高校生は7,800円での出場が可能です。

定員も30,000名とかなり大規模な大会で、お祭りのような感覚で楽しむことができます。

また、NAHAマラソンもふるさと納税枠での出場が可能です。

第38回NAHAマラソン ふるさと納税枠 – NAHAマラソン第39回大会 2025/12/7

安いマラソン大会の魅力

田舎でマラソン

安く出場できるマラソン大会には、エントリー料がリーズナブルなだけでなく、その他にもたくさんの魅力があります。

地域のコミュニティとのつながり

地域密着型のマラソン大会では、地元のランナーやボランティアと交流する機会が増えます。大会の運営を支える地元の人々とのつながりは、マラソンを通じて新たな友人や仲間を作るきっかけにもなります。

温かい応援とアットホームな雰囲気

小規模な大会では、参加者同士の距離が近く、アットホームな雰囲気が漂います。地元の人々による応援が手厚く、走っている途中に声援をもらえることは、ランナーにとって大きな励みになります。

初心者でも安心して参加できる

エントリー料金が抑えられたマラソン大会は、初心者ランナーにとっても参加しやすい環境が整っています。エントリー料が安いため、初めてのマラソン挑戦でも気軽に参加できます。

定員数に注意

注意点

参加費がリーズナブルなマラソン大会は参加可能枠が少なく、定員に達すると締切になることが多いので、早めにエントリーすることをおすすめします。

気になる大会を見つけたら、いつからエントリー開始になるのかを確認しておきましょう。

まとめ

今回は、エントリー料金が抑えられたマラソン大会について紹介しました。

  • エントリー料金が安い大会は、小規模であることが多く、エントリーの枠も多くない。
  • 小規模かつ地元密着大会だからこその楽しみ方もある!
  • 大会の定員数が多くない場合もあるので、エントリー期間をしっかり確認しておこう。

マラソン大会のエントリー料が高いと感じる方でも、リーズナブルに楽しむ方法はたくさんあります。地域密着型の大会など、安く出場できるマラソン大会を探してみましょう。エントリー料だけでなく、地域とのつながりや温かい応援、初心者にも優しい環境など、参加することで得られる魅力は計り知れません。ぜひ、あなたもリーズナブルなマラソン大会に参加して、新たなランニングライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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