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夏に比べると日差しが落ち着く冬の日、「ランニングにサングラスは必要なのかな」こう思ってはいませんか?実は冬場であっても、サングラスはランニングにおいて非常に重要な役割を果たします。
この記事では、冬場のランニングにサングラスが必要な理由について解説します!
★この記事で分かること
- 冬のランニングでもサングラスが必要な理由
- ランニングにおすすめのサングラス
冬のランニングにサングラスが必要な3つの理由

冬場の日差しは、夏の強い日差しに比べると穏やかに感じるかもしれませんが、実際は冬でも紫外線や眩しさによる影響を強く受けています。ここからは冬場でもサングラスが必要な3つの理由を紹介します!
冬でも紫外線による影響を受けるから
夏場ほどは強くない冬場の日差しですが、紫外線の影響は冬でも侮れません。夏に比べると紫外線量は少なくなるとはいえ、太陽が出ている限り紫外線は存在しています。特に注意するべきは雪が積もっている時で、太陽の光が雪に反射することで、より光が眼に届きやすくなります。
例えば、ゴーグルやサングラスをせずに雪山でスキーやスノーボードをすると「雪目」と言われる症状を引き起こします。ランニングにおいても紫外線対策をせずに長時間日差しを浴びることで目に影響を及ぼしてしまいます。
練習時間が長時間になるから
気温の高い夏の練習時間と比較して、冬場の練習は距離走や時間が長くなりがちです。また、レースについても冬の方が長時間走っていることが多いかと思います。
屋外にいる時間が長くなると、その分紫外線を浴びる時間も長くなります。長時間日差しを浴びることで目の疲れが蓄積されてしまいます。こういった蓄積による目の疲れを抑えるためにもサングラスは必要と言えるでしょう。
眩しさによる集中力の低下
冬の晴れた日は、太陽の光が強く感じられることがあります。道路や公園を走る際、太陽の光が直接目に入ると眩しさから集中力が低下し、ランニングのパフォーマンスにも影響を与えます。特にマラソンや長距離のジョギングでは、集中力を保つことが重要です。サングラスを着用することで、眩しさを軽減し、より快適に走ることができます。
ランニングにおすすめのサングラス

ここまで冬のランニングでもサングラスが必要な3つの理由について解説してきました。ここからは、具体的におすすめのサングラスについて紹介します。
RADAR LOCK PATH(Oakley)
RADAR LOCK PATHはアジア人の顔の形状にフィットしやすい設計になっており、日本人のような鼻の低い顔立ちでも使いやすいことが特徴です。また、Oakley独自の「Switchlockシステム」により、レンズの交換ができるので、使用シーンに合わせてカスタマイズができることも特徴です。
RADAR EV PATH(Oakley)
RADAR EV PATHはRADAR LOCK PATHと比較すると、レンズの縦幅が大きいため広い視界を確保することができます。また、レンズが大きい分ランニング時の風の巻き込みを防げる点も特徴です。
E-NOX EIGHT8 G2(SWANS)
SWANSのE-NOX EIGHT8 G2は顔を包み込むようにフィットする軽量モデルで、締め付けられている感覚がないので、長時間着用していても疲れにくいことが特徴です。
またSWANSは日本のブランドなので、日本人の顔にフィットする形状であることも特徴の一つです。
E-NOX NEURON G3(SWANS)
同じくSWANSのE-NOX NEURON G3はマラソンや陸上長距離選手に向けて開発されているモデルで、下から生えたフレームが特徴的です。
この下から生えたフレームにより、サングラス全体の重心が下がり、ランニング時の激しい動きでもサングラスがブレにくくなります。
AF-302(AirFly)
AirFlyの特徴はノーズパッドがなく、こめかみ部分でサングラスを支える点。これにより、鼻の汗によるサングラスのズレを防ぐことができます。
こめかみ部分のパッドは位置を調整することができるので、頭の形に合わせて調整が可能です。
まとめ
今回は、冬場のランニングでもサングラスが必要な3つの理由と、おすすめのサングラスについて紹介しました。
- 冬場でも紫外線が眼に与える影響は大きい
- 特に雪が積もる日には地面からの反射に要注意!
冬のランニングにおいてもサングラスは必要不可欠なアイテムです。目の健康を守り、快適なランニングライフを送るために、ぜひ自分に合ったサングラスを選んでみてください。


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