この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
「今月は月間300kmランニングの目標を達成できた!」このように一喜一憂してはいませんか?陸上競技やマラソンを続けるランナーとって、走行距離は目安の一つとして重要ですが、それに囚われることで本来の練習の目的を見失ってしまうこともあります。果たして走行距離だけが全てなのでしょうか?この記事では、走行距離に囚わてはいけない4つの理由と、質の高い練習を実践するためのポイントについて解説します。
★この記事で分かること
- 走行距離に囚われてはいけない理由
- 質の高い練習を実践するための方法
走行距離に囚われてはいけない4つの理由

「月間走行距離400kmが目標」このように目標を立てることは、日々の練習のモチベーションに繋がり、練習の結果を振り返る1つの目安としても重要な指標です。
しかし、この走行距離に囚われてしまい、「目標の走行距離を達成すること」がゴールになってしまってはいないでしょうか。
ここでは、走行距離に囚われてはいけない4つの理由について解説します。
練習の質を下げてしまう可能性があるから
走行距離は日々の練習を管理するに当たって確かに重要な指標ですが、それに過度に依存することで、練習の質が損なわれることがあります。たとえば、毎月の走行距離を増やすことに集中するあまり、無理をして練習を続けてしまったり、非効率な練習をしてしまったりすることがよくあります。
質の高い練習とは、ただ走る距離を増やすのではなく、目的を持ったトレーニングを行うことです。走行距離を増やすことを目的にするのではなく、記録向上を目的に練習をする中で自然と走行距離が伸びていくのが本来の練習の在り方なのです。
走行距離が全ての指標ではないから
走行距離が練習量の一つの指標になることは確かですが、一方で走行距離が全ての指標になるとは限りません。極端な例ですが、月間の走行距離が300kmでも、毎日10kmのジョギングをして達成する300kmと、月に3回ウルトラマラソンをして達成する300kmでは練習の中身は全く異なります。
逆に、月間の走行距離が150kmでも目的を持った練習を行えば、実力が向上することもあります。特に陸上競技では、スピードと持久力のバランスが重要です。質の高い練習は、筋肉や心肺機能を適切に鍛え、疲労からの回復を促進するための要素を含んでいます。このように、走行距離に囚われず、練習の質を重視することが成功の鍵となります。
ゴールはベスト記録を出すことだから
あなたが日々、練習を積み重ねている理由は何でしょうか。
その答えは、「PBを出すこと」「試合で結果を残すこと」だと思います。
これらの目標を達成するために練習をしているのであり、月間走行距離の目標を達成するために走っているのではありません。
走行距離に囚われてしまうと、本来の目的を見失ってしまうことがあります。今一度、何のために練習をしているのかについて振り返ってみましょう。
怪我のリスクがあるから
走行距離を増やすことに注力するあまり、無理なトレーニングを行うと、怪我のリスクが高まります。特に長距離ランナーは、オーバートレーニングによる故障が多く見られます。
もし月間走行距離の目標が300kmで、月末の時点で280kmまで走っていた場合、疲労が残っていたとしても無理をして残りの20kmを走ろうとはしていませんか?
このように無理をして練習を続けることで怪我に繋がることもあり、怪我が原因で走れなくなってしまっては本末転倒です。
たとえば、トレーニングの合間にリカバリー日を設けたり、筋力トレーニングを取り入れることで、体全体のバランスを整えることが重要です。怪我を避けるためには、走行距離よりも練習の質を重視することが不可欠です。
質の高い練習を実践するためのポイント

ここまで、走行距離に囚われてはいけない4つの理由について解説しました。
では、走行距離に囚われず質の高い練習を積むためにはどのようなことを意識すれば良いのでしょうか。
ここからは、質の高い練習を実践するためのポイントについて解説します。
練習の目的を明確にする
走行距離を気にせず、各トレーニングの目的を明確にすることが大切です。
スピード系の練習や、持久系の練習など、バランスよく練習を取り入れることがおすすめです。
私の場合は週に1~2回ほど強度の高いポイント練習と休養日を、残りの練習日で強度の低い練習やロングジョグを取り入れています。
レースを想定した練習をする
質の高い練習を行うためには、レースを想定したメニューを実践するようにしましょう。
レースよりも早いペースで走る練習や、レースよりも長い距離を走る練習を取り入れることで、精神的にも余裕を持った状態でレース本番に臨むことができます。
休養日も取り入れる
強度の高い練習を続けるためには、定期的に休息日を取り入れることも非常に重要です。
実際に私の場合も、社会人になってから学生時代よりも走行距離は減ったのにも関わらず、休養日を増やして1回1回の練習の質を高めた結果、怪我無く練習を重ねることができ、学生時代の自己ベストを更新することができています。
まとめ
今回は、走行距離に囚われてはいけない4つの理由と、質の高い練習を実践するためのポイントについて解説しました。
- 「目標の走行距離を達成すること」を目的にしてはいけない
- 「PBを出す」「試合で結果を残す」ための練習を実践しよう!
- 質の高い練習を取り入れるためには休養も大切!
走行距離に囚われることなく、質の高い練習を重視することが、陸上競技やマラソンにおける成功の鍵です。目の前の数字に捉われず、自分に合ったトレーニングを行うことで、パフォーマンスを向上させ、怪我を防ぐことができます。最終的には、自分自身の成長を実感しながら、楽しく練習を続けていくことが大切です。質の高い練習を心がけ、あなたの陸上競技ライフを充実させていきましょう!


コメント