【就職/転職】スポーツ業界ってどんなところ?スポーツ業界従事者が給与や働き方を徹底解説!

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「スポーツに関わる仕事がしたい!」と考える方は多いのではないでしょうか?しかしスポーツ業界と言っても、スポーツ指導から商品開発・販売まで様々な種類があります。この記事では実際にスポーツ業界で働いている私が、給与や働き方などの業界のリアルな実情について詳しく解説します。実際に様々なスポーツ業界の企業と関わってきたからこそ分かる貴重な情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!

★この記事で分かること

  • スポーツ業界にはどんな働き方があるのか
  • スポーツ業界で働くためにスポーツ経験は必要か
  • スポーツ業界で働くとプロスポーツ選手と関わることはできるのか
  • スポーツ業界の年収はどれくらいか

スポーツ業界で働くことに興味があるんだけど、実際どんな働き方をするんだろう?

Pさん
Pさん

スポーツ業界で働くことに憧れをもつ人は多いよね!

今回は、実際にスポーツ業界で働く私が業界の実情を解説するよ!

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スポーツ業界の働き方とは?

「スポーツ業界」と一口に言っても働き方は多岐に渡ります。私自身、様々な業種で活躍するスポーツ業界従事者と関わってきました。今回はその中でも特に注目される4つの働き方を紹介します。

①スポーツメーカー

まず初めに紹介するのはスポーツメーカーです。日本を代表するメーカーには「美津濃株式会社(ミズノ)」や「株式会社アシックス」などがあります。これらの企業は、スポーツ用品の製造を行い、スポーツ業界の基盤を支えています。また、「株式会社ミカサ(主にバレーボールやバスケットボールを製造)」や「ヨネックス株式会社(主にバドミントンやテニスのラケットを製造)」のような特定のスポーツに特化したメーカーも存在します。

②専門商社(卸会社)

次に紹介するのは(スポーツ)専門商社です。「卸会社」や「代理店」とも呼ばれます。代表的な企業には「ゼット株式会社」や「株式会社エスエスケイ」などがあります。これらはスポーツメーカーが製造した商品を小売店へ卸し、流通を支える重要な役割を担っています。特に地域に根付いたスポーツ店など、メーカーの営業だけでは回り切れない小さなお店へも足を伸ばすことが特徴です。国内の専門商社では野球用品のメーカーも兼ねている会社が多いのが面白い点ですね。

③小売店

小売店は消費者に直接スポーツ用品を販売する店舗です。国内ではスーパースポーツゼビオを展開する「ゼビオホールディングス株式会社」やスポーツデポやゴルフ5を展開する「株式会社アルペン」が有名です。また先に挙げた量販店だけでなく、より専門性に優れた野球専門店や水泳専門店なども選択肢に入ります。ここでは、消費者と接することで商品知識や販売スキルを高めることができます。

④インストラクター

最後に紹介するのはスポーツインストラクターです。フィットネスクラブやスポーツ施設で働くインストラクターは、スポーツを教える仕事です。国内では「コナミスポーツ株式会社」などが有名です。

スポーツ業界で働くためにスポーツ経験は必要?

スポーツ業界への就職を検討する際に「スポーツ経験は必要あるのか?」という声をよく耳にします。これについての回答としては「必須ではありません」。もちろんスポーツ経験があると業務に活かせる場面もありますが、商品知識を学び、業務に慣れることで未経験でも問題なく働けます。

実際に私もスポーツ経験がない分野の商材を取り扱ってきましたが、特に困ったことはありません。私の社内ではスポーツ経験者は5~6割程度でしょうか。ただしスポーツの経験はしていなくてもスポーツ観戦や体を動かすことが好きという方はたくさんいます。スポーツ業界に興味のある方はアクティブな方が多いと思うので、趣味の合う人は少なくないと思います。

このように社内にどんな人がいるかを知るためには企業の口コミを見ることが有効です。おススメは「就活会議」「転職会議」です。

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ただし、インストラクター職についてはスポーツ経験が求められることが多いです。インストラクターは実際にスポーツを指導するため、自身の経験が重要になります。

スポーツ業界でプロ選手と関わることができるのか?

「プロスポーツ選手と関わることができるのか」についても気になる方は多いと思います。これについては会社によりますが、「関わることは可能」です。私自身、スポーツ業界で働く中で、様々なプロアスリートと接する機会がありました。企業によっては選手との契約があり、選手と直接仕事をすることも珍しくありません。

ただしこれについては企業によっても異なるので、「どうしてもスポーツ選手と仕事がしたい!」という方はスポーツ選手との契約がある企業がおススメです。こうした企業では選手が来社する機会もあり、選手と接するチャンスが増えます。

私自身もこれまでプロ野球選手や陸上選手、サッカー選手など、様々なアスリートと仕事をしてきました。もちろん仕事なので楽しいことばかりではありませんが、スポーツ業界以外の会社であればなかなか経験することができない仕事なので非常にやりがいを感じています。

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スポーツ業界の年収は?

最後に年収について解説します。稼ぐことができる年収は業界によって大方決まっています。年収の高い業界もあれば、低い業界もあるのです。スポーツ業界はと言うと、もちろん企業によって差はありますが、平均すると決して高い水準ではありません」。とは言っても、最初に挙げた4つの形態の中でも平均年収は大きく異なります。これについては各形態について詳しく説明した記事がありますのでそちらをご覧ください。

何にせよ、高収入を目指す方にはスポーツ業界はおススメできません。一方で富裕層にはなれなくても、自分の好きなことで楽しく仕事をしながら過ごしたいという方には圧倒的におススメの業界です。現に私はとても仕事にやりがいを感じながら働くことができています。

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またスポーツ業界への転職を考えている方で、企業の年収について深く知りたい場合は、上記の「転職会議」と合わせて「ONE CAREER PLUS」への登録もおススメしています。

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まとめ

今回はスポーツ業界で働く魅力と業界の実情について解説しました。

  • スポーツ業界には多様な働き方がある。
  • スポーツ経験がなくても業界への就職は可能。
  • スポーツ業界で働けばスポーツ選手と関わるチャンスがある!
  • スポーツ業界の年収は決して高くはないが、仕事のやりがいは大きい。

スポーツ業界での仕事は華やかに見える一方で難しい面もあります。しかし、私はそのやりがいを強く感じながら働くことができており、非常に充実した生活を送ることができています。スポーツ業界に興味がある方はまずは転職会議等を利用して業界について調べましょう!きっとあなたに合った企業が見つかるはずです!

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